まま部ライターめぐです。
今回は2人目の妊娠中に経験した「胎児の不整脈」について記録を残していきます。
24週6日:胎児の不整脈について指摘
それは24週6日の妊婦健診の時のことでした。
エコー中に
『赤ちゃん、不整脈があるね』
と、先生から急に言われました。
一緒に心音を聞いてみると、確かにドッドッドッドッという心音が今までと違いました。
頻脈ではなく徐脈で、徐脈から正常に戻っていく部分は確認できました。
どのような感じか?というと文字で表すのは難しいのですが、
「ドッ.......ドッ......ドッ.......ドッ...ドッ...ドッ..ドッ..ドッドッドッドッ」と
最初は音と音に間があって、それがどんどん短くなっていき、正常な間隔になっていくという感じです。
しかし、それまでの健診では毎回きれいな心音だったので、一気に不安な気持ちになりました。
そして先生からは、下記のように説明を受けました。
- この時期にはよく見られること
- お腹の中にいるときに不整脈でも、生まれてみたら全く問題ないことがほとんど
- これからの妊婦健診で経過観察していく
先生が話す様子からも、深刻な感じはありませんでした。
しかし、ママの私自身健康診断の心電図で何度か再検査になったことがありました。
そのため、もしかして遺伝して心臓が弱い子なのかな?とどうしてもネガティブな気持ちになってしまっていました。
指摘された後にしたこと
「この時期にはよく見られる」と言われたものの、健診後はとにかくググりました。
しかし、調べても調べても経験談があまり出てこないんです。
ネットには徐脈ではなく頻脈についての記事ばかりであまり参考になりませんでした。
不安は募るばかり。
結局家族に不安な気持ちを相談したり、『我が子に限ってそんなことない』と思うしかできませんでした。
心音が聞ける「エンジェルサウンズ」は初期の胎動が感じられなかった頃ならまだしも、7ヶ月になって今更買うのはなあ…と断念しました。
その後の妊婦健診では?
その後の妊婦健診では先生から「心音はじっくり見ていきましょうね」と言われ、いつもより少し長めにエコーで確認してもらいました。
しかし、エコー中に徐脈を確認したのは指摘を受けた日のみで、それ以降の健診時には問題なしでした。
臨月に入った頃には、心音についての話はほぼされなくなりました!
※あっても「今日も心音問題ないね!」程度
自分自身の不安な気持ちも、だんだんと減っていって臨月にはほぼ無くなり、あとは生まれてみたらどうかちょっぴりだけ心配だなあ..くらいになりました。
出産後の経過は?
現在ベビーは生後8ヶ月を迎えていますが、心臓に対して何か指摘を受けることなく、出産から現在まで順調に育っています!
同じように、妊娠中に徐脈の指摘を受けたママの不安を少しでも解消できたらいいなと思ってこの記事を書きました!
現在は、胎児の心音を聞ける「エンジェルサウンズ」をレンタルできるサービスもあるようなので気になる方はぜひチェックしてみてください(^_^)/
まとめ
私の体験談で言うと、「徐脈を指摘されたけど無事に出産、生後8ヶ月の現在まで特に問題なく順調」という結果でした!
私と同じように、調べてもあまり体験談が出てこず不安に思っているママにこの記事が届きますように。
そしてこの記事を読んでくれたママのもとに元気な赤ちゃんが誕生するように願っています!